人間の生に対する客観的かつ公平無私なる批判
G.I.グルジェフ=著
浅井雅志=訳
人間はどこへ向かうのか? 宇宙船カルナック号を舞台に賢者ベルゼバブが孫に語る、惑星地球の三脳生物=人間をめぐる大宇宙史。巧妙かつ精緻な企みをもって書かれたグルジェフ思想の集大成。
読者の声
〇大変面白かった。
〇人間の特徴をよく観察した文章だと感じました。
〇読み終わるのに1年かかりそうです。2章、3章と読んでいくうちに、内容が見えてきました。最後まで読み終わらないと満足度がわからないと感じた。
〇三度目の精読で語りがよくわかった。