最後の日記 J.クリシュナムルティ=著 高橋重敏=訳 オレンジの薫る谷間の自室で、クリシュナムルティは独りテープレコーダーに向かって語り始める。清新で率直なこの〈最後の日記〉には、クリシュナムルティの思想がみずみずしく息づいている。 目次より 最後の日記 目次 読者の声 〇とても内容が濃く、何度でも読み返したい本です。 〇彼の著書を12冊読んだのですが、かえって難しさを感じる箇所がいくつかあった。もちろん再読する楽しみがある。