平河出版社の本

海の狩人

日本の伝統捕鯨

樋口英夫=写真/文

C.W.ニコル=対談 神野善治=解説

日本人は2000年以上も前から鯨の肉を食べ、骨や皮や油を利用してきた。捕鯨のため鯨組が組織され、古式漁法が代々受け継がれてきた。本書は、日本全国に伝わる捕鯨の伝統儀礼をカメラに収める。

目次より

海の狩人 目次

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