海辺 生命のふるさと レイチェル・カーソン=著 上遠恵子=訳 生態学的観点から生命の危機を訴えたカーソン。彼女の原点ともいうべき本書は、海辺の様々な環境と生物たちの生態を紹介し、その魅力を伝える。 目次より 海辺 目次 読者の声 〇人間が自然のごく一部に過ぎないということを実感させられた。自然(生命あるものは)は大きく、広く、起源も何もかも不思議で未知なことにあふれている。謙虚にならなければと気づかされる。