これでサンスクリット文が読める！
既刊『新･サンスクリットの基礎〔上・下〕』に続く実践編。
サンスクリット文を読むには、語の用法、文の構造や表現法・慣用句の用法などに習熟しておくことが必要。
インドの叙事詩、文学、哲学、仏教経典、法典などから約1400の実例文を用いて懇切丁寧に解説する。
サンスクリットが上達するには、まず文学作品から読むのが良い。
平河出版社の本
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実例文で学ぶサンスクリット文の読み方
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サンスクリット語を、初級者から上級者まで各段階に合わせて学習できるよう編成した文法書。変化表などの情報もより充実させ、文字、連声、名詞、形容詞、代名詞、数詞などを収録。
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サンスクリット語を、初級者から上級者まで各段階に合わせて学習できるよう編成した文法書。活用表などの情報もより充実させ、動詞、不変化辞、複合語、名詞造語法、サンスクリット辞典の使用法を収録。
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インド思想篇
古典サンスクリット原典が容易に独習できる、インド古典を「読む」ための読本。『ラーマーヤナ』『バガヴァッド・ギーター』等インド思想史上重要な７篇を含む。
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印欧語比較シンタクス
インド思想を学ぶに必要な、サンスクリット語シンタクスを体系的かつ機能的に学習できる実用書。２７１の構文項目、豊富な例文、詳細な文法解説、巻末には例文解読に必要な単語集を付録。
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金山正好＝補筆
梵字は聖なる文字を意味し、我国では仏典を書き記した文字を指した。本書は、梵字の変遷と悉曇字形を考証し、純正書式による読音と筆順を付した字母表と、「光明真言」「心経」などを集成した入門書。
