平河出版社の本

  • 超・自然学

    宇宙と意識のリズム

    ローレンス・ブレア=著

    菅靖彦=訳

    古代の神話から超科学まで、宇宙と人間を貫くエネルギーのリズムを探究。螺旋+宇宙リズム学+占星術+バイオリズム+数秘術+色彩論+易経/他

  • 魔法遊戯

    シンボルの宇宙図

    チャールズ・ポンセ=著

    大沼忠弘=訳

    森羅万象に浸透している宇宙の原理は、時として人間の意識の表層にシンボルとなって浮かび上がる。占星術、易経、カバラ、タロット、錬金術——心理学者が明かす象徴の構図。

  • 20世紀の神秘思想家たち

    アイデンティティの探究

    アン・バンクロフト=著

    吉福伸逸=訳

    15人の神秘思想家の生涯と教えを通し、今世紀のアイデンティティの構図を明らかにする。ハクスレー、クリシュナムルティ、グルジェフ、シュタイナー/他

  • 楽園(クンダリニー)の蛇

    インド巡礼記

    ミゲール・セラノ=著

    大野純一=訳

    天と地を貫くクンダリニーの〈蛇〉。その啓示は〈私〉を魂の導師たちの元へと誘い、ヒマラヤの秘境へと向かわせる。ユング派作家の幻想的インド旅行記。

  • フランケンシュタインの城

    意識のメカニズム

    コリン・ウィルソン=著

    中村保男=訳

    脳は秘密に満ちた〈フランケンシュタインの城〉であり、そこには二人の自分〈右脳・左脳〉が住んでいる。脳の働きを心理学的に分析し、意識のメカニズムを明らかにする。

  • 右脳の冒険

    内宇宙への道

    コリン・ウィルソン=著

    中村保男=訳

    無意識的な右脳のエネルギーこそ、人間進化の鍵である。無名の芸術家ブラッドの中に、ウィルソンが見た右脳の力とは? 右脳と左脳の連携が切り拓く、意識の新たな地平。

  • 薔薇十字会の神智学

    シュタイナー講演集

    ルドルフ・シュタイナー=著

    西川隆範=訳

    人間の本質、カルマ論、行法、宇宙と人間の進化……。シュタイナーの人智学思想の真髄を伝える連続講演『薔薇十字会の神智学』および『霊的観点から見た宇宙の進化』を収録。

  • 秘儀参入の道

    シュタイナー講演集

    ルドルフ・シュタイナー=著

    西川隆範=訳

    従来の神話学、民俗学、宗教学のような記述・解釈ではなく、人智学的観点から秘儀参入者の体験する秘儀の四段階と各時代の秘儀体験の本質を具体的に語る。シュタイナーの主要講演集。

  • 世界の終末

    現代世界の危機

    ルネ・ゲノン=著

    田中義廣=訳

    伝統的教義・原理を探究し、時代を冷徹に見つめた、思想家ルネ・ゲノン。現代精神の性格を明らかにし、ラジカルに批判した本書は、彼の思想を知るための最適書。本邦初訳。

  • 永遠の哲学

    究極のリアリティ

    オルダス・ハクスレー=著

    中村保男=訳

    生の根源を問う永遠の哲学とは? 古今東西の神秘思想家たちの著した章句をテーマごとに集め、ハクスレー自身の解説を加えた珠玉の箴言集。

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