平河出版社の本

  • 最後の日記

    J.クリシュナムルティ=著

    高橋重敏=訳

    オレンジの薫る谷間の自室で、クリシュナムルティは独りテープレコーダーに向かって語り始める。清新で率直なこの〈最後の日記〉には、クリシュナムルティの思想がみずみずしく息づいている。

  • ザーネンのクリシュナムルティ

    J.クリシュナムルティ=著

    ギーブル恭子=訳

    スイスの美しい村ザーネン。25年間にわたりクリシュナムルティはこの地で毎夏、国際集会を開いてきた。本書はザーネンでの最後の講話と質疑応答、数千人の人々が参加した集会の模様を伝える写真約40点を収める。

  • 恐怖なしに生きる

    J.クリシュナムルティ=著

    有爲エンジェル=訳

    すべての恐怖が終わるとき、まったく新しいエネルギーが生まれる。インドの哲人クリシュナムルティの、恐怖からの解放をテーマにした主要講話と対話約30編を収める。

  • タオのプーさん

    ベンジャミン・ホフ=著

    吉福伸逸+松下みさを=訳

    おなじみのクマのプーさんと仲間達が著者と一緒にタオイズムを考えていく、ユニークな物語。プーさんを通して、タオイズムの原理を分かりやすく説明。偉大なタオの導師は、プーさんと判明!

  • タオとコブタ

    ベンジャミン・ホフ=著

    吉福伸逸=監修+ 松下みさを=訳

    A.A.ミルン作『クマのプーさん』の友だちのあのコブタが、宇宙の道(タオ)の英知を私たちに示してくれる。小さいコブタが小さいままに、大きな変身をとげていく、イラストもたのしい『タオのプーさん』の友だち編。

  • サイエンティスト

    脳科学者の冒険

    ジョン・C.リリー=著

    菅靖彦=訳

    アイソレーションタンク、LSD、ビタミンKなどの体験(実験)に基づき、「心と脳」の問題を追求し、映画『アルタード・ステイツ』のモデルとなった脳生理学者の内的自叙伝。著者はイルカ研究の権威。

  • 個を超えるパラダイム

    古代の叡智と現代科学

    スタニスラフ・グロフ=著

    吉福伸逸=訳

    トランスパーソナル心理学者、ニューサイエンスの旗手、霊的伝統の体現者が一堂に会し、古代の叡智と現代科学を統合する新たなパラダイムを提唱する。

  • 西洋の心理学の手法と、東西の修行法を結ぶトランスパーソナル・セラピーの現状を、理論と実践の両面からわかりやすく語る。巻末に、グロフの「ホロトロビック・セラピー」とスーフィーの技法を付す。

  • イェイツ研究者(『幻想録』を翻訳刊行)である著者が、10余年かけて詩人イェイツとオカルティズムの深い関わりを明らかにした初の研究書。

  • 限りなき幸福へ

    M.メーテルリンク=著

    山崎剛=訳

    精神と物質、見えるものと見えないもの、日常の世界と超越的な世界。その交点に生きる人間はどうすれば幸福になれるのか? 『青い鳥』の作者メーテルリンクの、「幸福論」ともいうべき117のエッセイ。

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