古代エジプトから現代日本の新宗教まで、古今東西のあらゆる神秘主義をとりあげ、哲学、芸術、科学との相互の関連において位置づける。トータルな視野から捉え直した画期的“人類史の世界地図”。
（現在品切）
平河出版社の本
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精神史の解読
シュタイナーを核として〈総合の学〉をめざす高橋巌と若き百科全書派荒俣宏の対談集。東西の時代精神の隠れた交流、埋もれた名著の発掘など、人類史の意外な側面を解明する。詳細な解説付。
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創造的人間のパノラマ
21世紀を開く新しいパラダイムとは何か。分断された〈知〉の領域を超え、全体と個の関わりの上に世界を捉えようとする意欲的試み。
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近代非理性的運動史を解く
人類は数百万年の歴史を持っているが、文明と称するものは、一万年足らずであり、近代の科学に至っては三百年足らずの歴史である。人類の心に蓄積された、99万年の歴史の叡智を現在に甦らせる。
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めくるめく生物の多様性
榊原充隆＋渡辺正隆＝訳
野生生物の研究と保護を続けてきた著者が語る、動物進化の具体例の数々。他の魚を掃除して生計を立てる珍妙な掃除魚など、生命誕生から40億年の道程を歩んできたしたたかな生物たちの奇態。
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本川達雄＝訳
サンゴ礁はどのように生まれ、どのように生きているのか。サンゴ礁の仕組みとそこに生きる生物たちの暮らしや、サンゴ礁が生態系に占める重要性を、やさしく解説した注目の書。カラー写真３２頁。
