平河出版社の本

  • 神道の秘儀 上巻

    小野祖教=著

    時の流れとともに変化する習俗習慣を通して伝えられている神社神道の本質を、実際に神に仕える人々の貴重な体験や知識を通して具体的にとらえる。

  • 神道の秘儀 下巻

    小野祖教=著

    時の流れとともに変化する習俗習慣を通して伝えられている神社神道の本質を、実際に神に仕える人々の貴重な体験や知識を通して具体的にとらえる。

  • カタカリ万華鏡

    河野亮仙=著

    生と死、愛、神々、永遠などのテーマを豊かな表現力で舞うインド舞踏のフィールドワーク。カタカリ舞踏劇をはじめ、華麗な舞い、土俗的な踊りなど、多種多彩な芸能が登場する

  • 北インドの昔語り

    坂田貞二=編

    時代を超えて語り継がれた昔話。そこに託された人びとの夢と笑いが、北インドの香りとともに甦る。現在もなお暮らしの中に息づく珠玉の10話を現地で採録し、口承のロマンの再生を図る。

  • 遊女の手引き

    クッタニー・マタ/遣手女の忠言

    ダーモーダラグプタ+田中於莬彌=著

    8世紀のインドの高級遊女を指南する色道伝授の奇書。当時の風俗・習慣を背景に、サンスクリット文法論や、神話・伝説・風刺に満ちた人生訓など多くの要素を含んだ叙情詩。

  • ヌンの海から来た人々

    ナイルの民とインダスの民

    石上玄一郎=著

    ナイルの民とインダスの民は、あらゆる生命がそこから生まれ、また帰って行くという「ヌンの海」から来た民であった。作家石上玄一郎が様々な角度から「謎の海ヌン」とはどこかを推理する。

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