平河出版社の本

  • 入門アーユルヴェーダ

    V.B.ダス=著

    幡井勉=訳

    アーユルヴェーダは、3千年以上の治療経験を軸に展開し、体系づけられてきた生命科学である。本書はこのインド伝統医学の理論と実践を多くの図表や挿絵を用い、わかりやすく多角的に解説した入門書。

  • 現代に生きるアーユルヴェーダ

    インド伝承医学の日常実践法

    ヴァサント・ラッド=著

    上馬塲和夫=訳 幡井勉=監修

    アーユルヴェーダは神秘的なものと思われてきたが、実際は生命科学であり、その原理はどの人の日常にも当てはまる。本書はアーユルヴェーダの基本を概覧し、検査・治療法・薬草の扱い方を紹介する。

  • ジャムゥ

    インドネシアの伝統的治療薬

    高橋澄子=著

    ジャムゥは誰でも日常簡単に応用でき、健康増進薬から病気の治療薬まで広く活用されている。ジャムゥの処方、個々の生薬と薬効をまとめ、原植物を写真とイラストで紹介する。

  • 四部医典タンカ全集

    ビチ・ツァンパシレー+王鐳=編

    池上正治=訳

    本書はチベット医学の原典である『四部医典』の理論的な内容を具体的に描写したもので、世界の医薬学の歴史において、ほとんど類例をみない貴重なものである。

  • ブッダの医学

    杉田暉道=著

    仏典の中には、医療に関する記載が驚くほど多くある。本書は、保健所長として医療の現場にたずさわってきた著者が、仏典の中に見る「健康で長寿」の道と古代インドの医療の実態を明かす。

  • 禅呼吸法の実践

    韓基旭=著

    東洋伝来の仏教武術・仙道・丹田呼吸・練気法・蓄気法などに基づいた禅呼吸法と、それに付随した食餌療法を詳しく解説。自宅やオフィスでの自習を容易にするために、多数のイラストを使用。

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