西川隆範=訳
神秘学、教育論で知られるシュタイナーは、芸術の分野でも大きな影響を与え続けている。本書は、宇宙と人間、感覚と超感覚を結ぶ芸術創造の源泉を明かす。
西川隆範=訳
神秘学、教育論で知られるシュタイナーは、芸術の分野でも大きな影響を与え続けている。本書は、宇宙と人間、感覚と超感覚を結ぶ芸術創造の源泉を明かす。
西川隆範=訳
徹底した自己観察により、心眼に映じた魂のいとなみ。「人智学と心理学」「サイコソフィー」など、シュタイナー心理学の基本となる講演を収録する。シュタイナーがとらえた魂のドラマ。
西川隆範=訳
仏教学の大家の枠にとどまらず、シュタイナー運動に身を投じたベックの遺稿集。ベックの〈白鳥の歌〉ともいうべき本書は、仏教とキリスト教の内的関連をその深みにおいて捉え、〈自我〉と〈涅槃〉の謎に迫る。
西川隆範=訳
ゾロアスター、イシス、モーセ、エヴァ、そしてキリスト―シュタイナー思想をベースに、人類の精神史における、原初の〈秘儀〉の姿をイメージ豊かに描き、その本質と内的連関を明らかにする。
人間の生に対する客観的かつ公平無私なる批判
浅井雅志=訳
人間はどこへ向かうのか? 宇宙船カルナック号を舞台に賢者ベルゼバブが孫に語る、惑星地球の三脳生物=人間をめぐる大宇宙史。巧妙かつ精緻な企みをもって書かれたグルジェフ思想の集大成。
浅井雅志=訳
自らの思想とエクササイズ(行法)の核心を示し、「生」の中での実践を促すグルジェフ最後のメッセージ。多くの謎を秘めた未完の本書は、高弟の破門等、波乱に満ちたグルジェフ後半生の自伝ともなっている。