平河出版社の本

  • 少数民族の宝庫、中国雲南省からチベット仏教・ヒンドゥー教の聖地であるチベットのカイラス山まで踏破した記録を、写真と文章で紹介する。

  • 風景のない国・チャンパ王国

    遺された末裔を追って

    樋口英夫=写真/文

    15世紀頃までベトナム中部にあった王国チャンパ。かつて、東南アジア最大の湖トンレ・サップ湖を渡り、アンコールワットを占領していたこともあるという、その王国の末裔チャム族の文化・風俗を紹介。

  • 満ちてくる湖

    細川呉港=著

    白い砂と青い平原がどこまでも続くホロンバイル平原。中国・内モンゴル自治区の北のはずれのこの大平原に、人知れず満ちてくる、静かなる二つの湖がある。現地調査と歴史資料に基づいた、新発見のノンフィクション。

  • 天津

    中国全紀行③ 

    池上正治=著

    広大な面積、悠久の歴史を持つ中国の各地を取材した「中国全紀行」シリーズ。本書では、現在大きな変貌を遂げつつある天津に焦点をあて、その歴史と現状を紹介する。

  • 華北

    中国全紀行④ 

    池上正治=著

    山西・河南・河北・山東の4省を含む華北を紹介。中国最古の文明の発祥地であるとともに、山東省では近代化が進むなど、中国の過去と未来を語るうえで欠かすことのできない地域である。

  • 西域縦断歌日記

    蒙寧隴青蔵1万キロの旅

    池上正治=著

    和歌と日記と写真でつづる秘境西域1万キロの大探検旅行記。半世紀前の駐蒙大使館員の足跡をたずねるため、北京をふりだしにチベットのラサまでの雄大な自然や人情をつづった、2カ月に及ぶ日々。

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