平河出版社の本

  • 風たちの輪舞(ロンド)

    白鳥英美子=著

    トワ・エ・モアでデビュー、現在はシンガーソングライターとして活躍中の白鳥英美子。その音楽と生活、いくどかの転機を自然な感性によってつづった、初の書き下ろしエッセイ。

  • 海の狩人

    日本の伝統捕鯨

    樋口英夫=写真/文

    C.W.ニコル=対談 神野善治=解説

    日本人は2000年以上も前から鯨の肉を食べ、骨や皮や油を利用してきた。捕鯨のため鯨組が組織され、古式漁法が代々受け継がれてきた。本書は、日本全国に伝わる捕鯨の伝統儀礼をカメラに収める。

  • アザラシの棲む岬から

    倉沢栄一=写真/文

    東京からえりも岬に移り住んで丸5年、カメラを手に歩いた自然のリポート。海獣の虜となったカメラマンが、恋するアザラシと岬で暮らす人々とのふれあいをつづる。えりもの空と海と大地を見つめたフォトエッセイ。

  • カミ・かみ・カミ

    谷内庸生=著

    安斎重男=写真

    一枚の紙が截り、開かれ、立ち上がる。魂が吹き込まれ、表情が与えられる。切る、折る、曲げるといった素朴な技術で表現された「かみ彫刻」の世界。モノトーンで構成されたその多彩な世界を紹介する。

  • [激写]昭和

    毎日新聞東京本社写真部OB会=編

    戦争従軍、帝銀事件、伊勢湾台風、浅沼委員長刺殺事件等々、写真記者が目撃した事件の生々しい記録。常に時代の最先端に居合わせた新聞写真記者による貴重な証言。

  • 象学・運命の構造

    長武寛=著

    象学とは、易学・幹枝(干支)学・九気学などの運命学を総合したもの。本書は、象学の歴史的背景と理論に加えて、実例を使っての実践法を解説する。

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